甲冑紹介 -INTRO-

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豊臣秀吉

織田信長の死を受け、並み居る武将を押しのけ、誰も反論させない王道を歩んで天下を掌握。尾張国の百姓の長男として生まれる。放浪の末、織田信長に仕官し、足軽の身分から武将へ。信長の死を機に天下統一を目指す。

 

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伊達政宗

独眼竜政宗伊達家17代当主。奥州を荒々しく平定した北の覇王。

前立 弦月
旗印 白地に黒の仙台笹

 

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片倉小十郎

血で血を洗う戦国の世に、ただ主(伊達正宗)のためだけ尽くした名参謀。戦場では常に先頭にたち『伊達の先陣』で恐れられた武将。

前立 伊達家家臣を表す半月に片倉家の守護神を司る愛宕山大権現の護符が飾られている。
旗印 「白地黒釣鐘」

 

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織田信長

織田信長の甲冑です。

 

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黒田長政

武と智の将。関ヶ原の戦いでは東軍に味方して成功をあげ、筑前52万余石を家康から賜り、福岡城を居城とする。

 

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真田幸村

関ヶ原の戦いで敗軍の将となり、大阪の陣が始まると豊臣秀頼に招かれて入城。
冬の陣では真田丸を築いて徳川方を苦しめ、続く 夏の陣で奮戦して討死した。大阪の陣では、劣勢に大阪方にあって、幕府の大軍を迎え撃ち、何度も勝利を収めた。大阪方の軍師とされ、その手足となり活躍する真田十勇士まで作る。

前立
旗印 赤地に金の六連銭切裂旗